◎特長
「業務用コピルアク」をご家庭向けにリリース。日本人ダクラク省コーヒー農園で自由飼育されているジャコウネコと底抜けに明るいスタッフがあなたのために奮闘。通常の餌を与え夜間にデザートとしてコーヒーチェリーを食べに行く食通な子達がコピルアクを生みます。鳥獣保護・動物愛護を優先し少量にはなりますが、コーヒー通の方々に愛されています。コーヒーの花から採れるハチミツも大好評で今やコーヒーの売上を超える日もしばしば。23年のイオンさんのイベントで駐日ベトナム大使の方のお墨付きを頂戴できた商品です。
2022年ベトナムフェスティバル出店、2022・23イオンレイクタウンベトナムフェア招待出店商品。ダクラク省食品衛生安全基準適合
ラムドン園では、シャトーロブスタやデカフェ豆など新しい商品が続々リリース。ジャコウネコも好んで食べる当園最高グレードのロブスタ種。現在店頭では20種類のコーヒーまでに増えました。
◎開発背景
「コピルアク」はお酒の杜氏が発酵食品として新しい視点から開発したコーヒーです。ある国でオリに入れられていたジャコウネコがコーヒーだけを無理やり食べさせられていたのを目にし衝撃を受けます。「ストレスで健全な発酵が出来るはずがない」と考え、ジャコウネコ1匹ごとにおウチを与え、巣箱の掃除や水替え餌やりも家族として厩務員さんと一緒に生活しています。ワイン製造でクラシック音楽を聞かせると美味しくなるのをヒントに、ストレスないジャコウネコに最高の環境で20時間ちょっとの体内発酵してもらえば「発酵食品としてコーヒーができる」との推測から研究開発をスタートさせました。
あくまでもベトナム国内向けのコーヒー豆やカカオ、ナッツ類が主力でコピルアクは副産物です。
コロナ禍でジャコウネコの繁殖も進み、果樹園など農作物を鳥害獣から守る警備員さんとしても活躍する彼らは季節や天候・気まぐれでまとまって収穫できるタイミングがあります。
弊社では日本で召し上がる環境と全く同じ環境をサイゴン焙煎所で再現、2022年春から再開発し、日本のご家庭やオフィスでの飲み方に合わせた豆に仕上げました。
苦労点は、ベトナムの焙煎士は「バーベキューの炭みたいに」長時間焙煎するので、彼らからすると「超浅煎り」になる今回の焙煎は当初「これはベトナムコーヒーでは無い!」と否定されました。
超深煎り・少量の湯量・甘いコンデンスミルクが基本のベトナムの文化もあり彼らは許せなかったようで叱られましたが、2年かけて文化の違いや水質の違い、使う機器の違いを丁寧に説明しました。ペーパーフィルターはベトナムではダイソーさんやイオンさんでしか存在しないので、街なかで使用すると人が集まるくらいです。皆様のお気に入りのカフェさんに負けないくらいの豆になっったのではと思います。旅行やキャンプ向けのドリップバッグも開発中です。